仕事も子育ても両立して、ストレスなく社会に貢献したい!
仕事と子育ては両立できないものなの?
みなさまは、「両立不安」という言葉を聞いたことがあるでしょうか?
仕事と子育ての両立に直面する、その「前」から「無理かも?」と不安を抱えてしまうことを指すそうです。
この言葉は2017年7月に「両立不安白書」をリリースした、スリール株式会社の作った造語です。
同社の調べによると、23~47歳の女性498名をインターネットで調査したところ、なんと92.7%の出産を経験していない「働く女性」がこの「両立不安」を感じているというのです。
出典:http://ryoritsu-fuan.sourire-heart.com(スリール株式会社 両立不安白書)
そのため、妊娠を機に退職・離職を考えたり、逆に妊娠や出産を遅らせようとする女性も数多くいると推測されます。
ポイントは、彼女たちは実際に両立して困っているわけではなく両立に直面する前から、すでに不安を抱えてしまっていることです。
この話を聞いて、私はとても悲しくなりました。どうして日本の女性は仕事と子育て、どちらかを二択で選ばなければならないのかと。
両立不安の背景にあるのは「こうしなければならない」という、社会(周囲)のそして彼女たち自身の中にある思い込み、固定観念です。
思い込み・固定観念には
1) 働き方の固定観念
2) 子育ての固定観念
3) 性別役割分担の固定観念
があります。
・仕事は完璧に、長時間がんばらなくてはいけない。
・良い親にならくてはいけない。
・良い妻でいなくてはいけない。
女性たちが自分自身を追い込むとともに、社会(周囲)が無意識のうちに彼女たちを追い込んでいるのが、日本の働く女性を取り巻く現状です。
打開策はないの?
ひとつ視座をあげて、第三の道がないのか?
もし、女性が自らの得意分野で「起業」して自分のビジネスを持ち、仕事も子育ても自分のペースでやっていくことができたら?
従来の仕組みにとらわれず柔軟に、子育てをしながら働き続けることができたら?
そして、自分のビジネスで社会に価値を提供し、社会に貢献することが出来たら?
今現在少子高齢化に悩む、日本の未来はきっと明るいと思います。
「ままてらす」は、
『ビジネスは子育てよりも簡単です!ママでもできる、ママだからこそできる!』をスローガンに
子どもを愛する心をビジネスに転化して、自分の夢だけではなく相手の夢もかなえる、自立(自律)自走、
相互支援を実現する、しなやかで洗練された女性社会起業家たちのコミュニティです。
ままてらすは「まま起業専門プロデューサー」今乃世護 先生が3年前に立ち上げ、当時は東京、大阪、福岡の三拠点だったものが、
【今乃世護 先生のプロフィール】
今では、全国に拠点を置き、約140名超の有志が集い、毎日のように各地のメンバーが自主的に勉強会を行い、また新しいメンバーの受け入れ、育成に励んでいます。
その結果ひとりきりでは成し遂げられなかった、自分自身が本当にやりたかったこと、自身の事業の方向性への深い気づきを得、日々メンバーもコミュニティも成長しています。
子育てを諦めない!仕事も諦めない!
もう一人にはさせない、居場所が無いなどと言わせない。
「ままてらす」という女性社会起業家の集うコミュニティ。おそらくここに答えがあります。
ままてらすコミュニティへのいざない
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