沖縄で起業して夢を叶えられるヒントになる本厳選4冊
沖縄は就職率と平均賃金が全国最下位。観光産業が中心の沖縄ですが、東京や大阪のように就職先がない。大企業は殆どなく加速経営からの延長のような中小零細企業が多いのが現状です。2018年10月時点の日銀那覇支店の県内金融経済概況では企業倒産数は前年を上回ってて、食品等の売上は上がっているけれど自動車販売台数、家電製品販売額は下がっています。これはどういうことかというと観光業は今のところ順調ではありますが、その観光客頼みの経済になっているので県内在住の方の高額の消費にはつながっていない。経済は上向きだけど、実際県民の方の収入が上がったかというとそうでもないのが現状です。
そんな中で企業への就職ではなく、自分が起業して自分で稼ぐ人が増えてきています。起業ってどんなものを売ったらややったら上手くいくのか?そんなことを考えているかもしれませんが、ただ稼ぐだけではつまらない。どうせなら最高をめざしたいですよね。起業で夢を叶える。そんなワクワクするところから起業を目指してみませんか?
今回はワクワクできる、実践できそうな内容が書かれている書籍をご紹介します。
夢を叶えるとっておきの方法がこの中に
タイトルに惹かれてしまうこの本。一見ダメダメだった4人があることをして1年後4人とも夢が叶ってしまいます。一人で夢を叶えるのは大変。たった1年で夢を叶えるために4人がやったこととは。各地で「せかふざ」の集まりが開催されているほど、「せかふざ」夢を叶えた人が全国にいます。読み終わったらとりあえず、仲間を集めたくなります。
脱サラの後押しに
サラリーマンには衝撃的なタイトルです。自分の未来を脅かす内容ではなく、たぶん自分も気づいていることをズバリ指摘してくれています。我慢して満員通勤電車に揺られて、ワクワクしない仕事をして、たまの楽しみは家でのゲーム。1年前の悩みを今も愚痴のように言っているのであれば人生考え時です。本当は変わらないといけないと思っているのでは?そんな方の後押しになる一冊です。
起業家=アスリート!根性論ではないエネルギーの使い方
アスリートのエネルギーワークを起業に置き換えたら。一流の動きはアスリートも起業も一緒と説きます。プロの心理カウンセラーも参考にする本なので、一見難しそうに見えます、読んでみると難しくてやっぱり進みません(笑)でも、今までの働きずくめのビジネスマンの常識を覆す一冊です。自分の枠を超えて改たな境地に進みたい方にオススメです。
古今東西、大事なことはいつでもどこでも一緒。
起業で大事な本質は時代を超えて常に一緒であることを伝えてくれています。幕末の有志を短期間でしたが、大人数を生み出す元になった松陰先生。その根底に流れているものは時代が変わっても生きる上で必要なこと。特に起業家として大事なことを分かりやすく現代語訳されている1冊です。松陰先生が生きている間に夢はかないませんでしたがその後に松陰先生の意志を受け継いで夢は叶います。どうしたら夢が叶うのか。その根底をすることが出来ます。
夢を叶える。生きる活力でもあります。夢や理想はありますか?
夢を持たない大人が増えて、それをみた子ども達が希望を見いだせずに夢の持ち方も分からなくなっています。
いい大学に行って一流企業に入ったからと言って将来が約束される時代は終わりました。時代は自分で考え、相手のことに興味を持ち、より良い社会にしていこうとする人材を求めています。まずは大人から変わることが大切。
夢の持ち方を忘れた人、夢を持ってイキイキと活動している人に触れてみたい人、子どもにも夢を持たせたい方は11/17沖縄に集合!