ママだからこそ出来る！ビジネスの成幸に欠かせない自己肯定感を上げる方法！

2017年1月25日 2017年1月26日

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こんにちは！ままてらす群馬の久保です。
私は一人息子の母です。愛するビジネスも第2子として育み中です。

ママ起業家の悩みNo1「仕事と家庭の両立」

仕事と家庭のバランス、育児と仕事の両立は、ママ起業家にとっては本当に大きなテーマですね。

もしあなたが、ママ起業家特有の悩みにぶつかっているのなら・・・

ビジネス・子育て・あなた自身

３つの成長・成幸に必要な『自己肯定感』を育てを見直してみてはいかがでしょうか？

ママ起業家の悩みを一気に解決する「自己肯定感」とは？

いまや、子育て本、学校の教育方針、自己啓発、ビジネスの面でも、『自己肯定感』の大切さが必須とされていますが、『自己肯定感』とは何でしょうか？

『自己肯定感』とは文字の通り、

自己を肯定する感覚であり、

自分を大切に思い、

自分は価値のある存在だと自分を認める。

ということです。

私が学んだライフコーチングの師の言葉を借りれば、

「あなたは完全な存在なのです」

「自分らしくいることが最もパワフルである」

と表現します。

日本人の「自己肯定感」は圧倒的に低い

私自身が行うセッションの中でも「自己肯定感、自己愛」については、肝となる部分です。

謙遜やおもてなしの心、相手との調和を美学とする日本人は、世界の中でも自己肯定感が低い事実があります。

※内閣府のホームページより
日本を含めた7カ国の満13～29歳の若者を対象とした意識調査、諸外国と比べて，自己を肯定的に捉えている者の割合が低い。

私が「自己肯定感」の大切さを実感したのは・・・

自己肯定感を上げる取り組みは身の回りにいっぱい存在していますが、その感覚を実感している方は少ないのではないでしょうか？

私が『自己肯定感』という言葉に出逢ったのは、産休・育児休暇に子育ての本を読んだとき。

今から7年前です。でも、本当にその大切さに実感した瞬間が訪れたのは息子が3歳の時でした。

初めての子育てでもあり、何が普通で、何が異常かも全く解らず子育てをしていました。

個性や、特徴であると偏った見方でいた私に、事態の深刻さを教える息子の迷子事件がありました。

保育所での様子を聞いたり、日常生活を振り返り、発達支援センターで相談をしたことから、自己肯定感を育てる自覚が芽生えはじめした。

この時実は、私も育児ノイローゼだったと今では思います。

自己肯定感が低く、自分のせいで子育てが上手くいっていない！と自分を責めていました。

発達支援センターでお世話になりながら、一旦仕事を離れ、近所のモンテッソーリ教育のお教室に通い出し、半年で私も、息子も大きな変化がありました。

ママだから体験できた！「自己肯定感」の大切さ

モンテッソーリ教育のお教室では、子どもがやりたいお仕事＝遊び道具を

自分で選択して机に持ってくる。

終わったら片付ける。

というルールだけが存在していて、教室内は全て子どもサイズのお家になっています。

子どもでも自分一人で出来ることを実感する環境が整っていました。

自分で選択して、楽しみ、片付ける。

本当にシンプルなことを、息子にしていなかったことに気がつきました。

私がしていたことは・・・

危ないから、こうした方がよいと先回りをして、私が選択したものを押しつけていた。

この積み重ねがどんなに自己肯定感を潰していたか愕然としたのです。

モンテッソーリ教育と出逢って、

自分でやってみたい！考える！出来た！

を重ねた結果・・・

今までとはまるで別人、顔つきも穏やかになり、問題行動も減りました。

大きな成長をみせてくれたこと。

自分自身も世間体という枠に縛られていたこと。

与えられたものしかこなせない自分に押しつけていたこと。

全てにおいて、

『自己肯定感の偉大さ』

を身をもって知ったのです。

ママが子育てで遭遇する問題はすべて、ビジネスにも役立ちます！

ママが子育てで遭遇する問題は、すべて自分のビジネスの成長・成幸に繋がります。

ビジネスの循環サークルと自己肯定感の関係

ビジネスで結果を出す人＝自己肯定感の高い人

１．自分で選択して、楽しみ、実践していく。
２．自分でやってみたい！考える！出来た！を積み重ね自然と輝く存在になっていく。
３．失敗やミスがあっても、あまり落ち込まない。

トラブルがあっても、３から１へ向かう

行動して、問題を乗り越え、自分のビジネスを育む「自己肯定感育て」循環