集客できないのはペルソナ設定がズレているから?

「ペルソナ」というビジネス用語。

ご存知ですか?

もともと古典劇で役者が用いた「仮面」のこと。

心理学者のユングが

「人間の外的側面」の概念を

ペルソナと呼んだことから、

 

=======================

マーケティング用語では

「提供する製品・サービスにとって、

 もっとも重要で象徴的なユーザー

(唯一一人、理想のお客さま)」

 

の意味で使われています。

=======================

氏名、年齢、性別、居住地、

職業、勤務先、年収、家族構成と

いったデータだけではなく、

 

その人の生い立ちから現在までの様子、

身体的特徴、性格的特徴、人生のゴール、

望むライフスタイル、価値観、

趣味嗜好、消費行動や情報収集行動などの含めて、

 

 

あたかも実在するかのような人物像を設定すること。

 

 

ママ起業やビジネス初心者で

よくありがちな

ペルソナ設定は

 

・素直な人

・お金持ちですぐに即決できる人

・文句や悪口を言わない人

・◯◯(あなたの商品・サービス)に

 興味があるひと

・わたしのことを好きな人

 

 

な〜んていう

ざっくりすぎる上に

 

理想の王子様的で

(そんな人いるわけないし、いたとしても

 売れてないあなたのことは選びませんってやつ)

 

単に自分が何もしなくてもよいような

都合のよい人やん・・・

 

って人物像を書く方が多いです・・・・

そんなあなたである以上

選ばれる理由は少なくなるでしょう(きっぱり)

 

 

白馬の王子様とか漫画の中の主人公に

妄想している腐女子ですやん・・・

 

モテるわけない・・ですよね。

 

 

このペルソナを一瞬で出すAIを

大企業などは採用しています。

 

個人事業主だからこそのペルソナ設定は

 

「理想のお客さま、パートナーへの

細かなところまで考え、

最高級のおもてなし!!」

の気持ちを持って創るものではなければ!!

 

 

お客さまや大切な人が来てくださって

部屋汚いまんまとか

汚れたお皿やコップでおもてなしとか

ありえないですよね?

 

大好きなあの人があなたの家にくるなら

 

きっとこの柄がすき!

色がすき!

味がすき!

香りが好き!

この音楽を流そう!

本はこれを準備しておこう!

どんな話題で会話しようかしら〜!

と細かいところまで考えておもてなししますよね?

 

あのお客さまが来てくれると思うと

ワクワク!

 

こんな人と一緒にビジネスできたら

もっと

がんばっちゃう〜ウキウキ!

 

となるような
ペルソナ創りを心がけてみてくださいね〜!

 

 

でも・・

 

ペルソナを設定しただけでは・・

ビジネスモデルは完成しません!

 

 

最速で自立したママになりたい方は!

*次元を超え稼げる社会起業家として

大躍進する準備をしたいかたは?

「まま起業家養成スクールダイジェスト版1dayセミナー」

 

*大企業が真似できない
ママや女性だからできる
成幸ビジネルモデルの創り方の秘密!がわかる

ままてらす成幸塾!

お申し込み・スケジュールはこちらから